大学入試にでる有機化学反応が面白いほどわかる本|レビューと先輩おすすめの使い方
【書籍紹介】基本事項を通して高度な内容まで解説することで、化学の本質に迫り化学の根本原理を解き明かす。理解した根本原理を入試の良問を通して定着させることもできる。「本当にわからせて、記憶に定着させる」参考書。
【平均評価】★★★
【平均難易度】★(基礎)
※基礎・発展・応用・難関・最難関の5段階評価
【オススメポイント】
・例題や演習問題が多いことも短期間で知識を定着させるのに非常に役に立った
・有機化学を初めて学ぶ人でも理解出来るような段階を踏んだ構成となっていて、とてもやりやすかった
・有機化学はこれだけで充分
※平均評価・平均難易度は先輩受験生による評価の平均。オススメポイントは先輩受験生からのオススメポイントをまとめたもの。受験大学は、先輩受験生が主に受験した大学。
《先輩受験生の評価》
《先輩受験Kさんの評価》
【難易度】
★(基礎)
※基礎・発展・応用・難関・最難関の5段階評価
【オススメポイント】
参考書の構成が有機化学を初めて学ぶ人でも理解出来るような段階を踏んだ構成となっていて、とてもやりやすかった。また、有機化学反応の過程で教科書に載ってなく、かつ知っていたほうが理解しやすい細かな情報が載っていたり、例題や演習問題が多いことも短期間で知識を定着させるのに非常に役に立った。旧課程の参考書であったため心配ではあったが新課程にも十分対応しているため、全く問題なかった。有機化学はこれだけで充分であった。