大学入試 全レベル問題集 数学I+A+II+B 1基礎レベル|レビューと先輩おすすめの使い方
【書籍紹介】大学入試の基本となる問題を扱った問題集です。
問題集は問題、解答という流れが一般的ですが、本問題集はその問題のアプローチの仕方、
解答から得られる色々な意味なども「ブラッシュアップ」「ちょっと一言」などを通して解説しています。
問題数は138問です。
問題編冊子44頁
解答編冊子224頁
の構成となっています。
【平均評価】★★★
【平均難易度】★(基礎)
※基礎・発展・応用・難関・最難関の5段階評価
【オススメポイント】
・大学入試の基本となる問題を扱った問題集
・問題集は問題、解答という流れが一般的ですが、本問題集はその問題のアプローチの仕方、解答から得られる色々な意味なども「ブラッシュアップ」「ちょっと一言」などを通して解説
・問題数は138問
【使用受験生の受験大学】中央大学 経済学部、東北大学 経済学部、新潟大学 経済学部
※平均評価・平均難易度は先輩受験生による評価の平均。オススメポイントは先輩受験生からのオススメポイントをまとめたもの。受験大学は、先輩受験生が主に受験した大学。
《先輩受験生の評価》
《先輩受験生Sさんの評価》
【難易度】
★(基礎)
※基礎・発展・応用・難関・最難関の5段階評価
【オススメポイント】
難関国立大学を受ける受験生にとっては必要なレベルの数学を基礎から学べる。
また、解説が丁寧であるため、数学が苦手であっても挑戦するべきであると思う講義であった。
問題の1つ1つを先生が選び抜き、良問を時間をかけて解くことで、
確実な数学力を身につけることができた。
【受験大学・学部】
中央大学 経済学部、東北大学 経済学部、新潟大学 経済学部
【受験生へのメッセージ】
大学に入って浪人生活を送っていた人たちと話すと、楽しかったやいい経験だったと語る人が多いです。
しかしながら、私はつらく、二度とやりたいとは思いません。
確かに経験としては貴重なものではあったのですが、先が見えず、
自信すら持てない期間は本当につらかったです。
できれば経験しないほうがいいと思いますが、行きたい大学への道のりが長い人もいると思います。
でも、それでも、大学に入ると受験勉強の苦労はその時の苦労で終わり、
そこからは受験勉強とは違うものが味わえます。
本当に学ぶことの楽しさは大学でしか味わえないものかもしれません。
最後まで頑張って、自分が望む進路へ進んでください。