入試現代文へのアクセス 基本編 (河合塾シリーズ) |レビューと先輩おすすめの使い方

入試現代文へのアクセス 基本編 (河合塾シリーズ)
入試現代文へのアクセス 基本編 (河合塾シリーズ)

【書籍紹介】現代文の基本をすべて凝縮し、文章を読む力を養うための「本文の解説」と、それに即した解答の仕方を「設問の解説]」で、わかりやすく提示している。本文に出てくる重要語について、各本文の後に「語句の意味」を示し、最重要語は「現代文のキーワード」として掲げ、詳しく解説。基本的な読解のポイントを<読解へのアクセス>という形で示し、文章への具体的な取り組み方を明らかにし、基本的な解法のポイントを<正解へのアクセス>という形で示し、ていねいに解説している。

【平均評価】★★★

【平均難易度】★(基礎)

※基礎・発展・応用・難関・最難関の5段階評価

【オススメポイント】

・現代文の基本をすべて凝縮されている。

・文章を読む力を養うための「本文の解説」と、それに即した解答の仕方を「設問の解説]」で、わかりやすく提示。

・本文に出てくる重要語について、各本文の後に「語句の意味」を示し、最重要語は「現代文のキーワード」として掲げ、詳しく解説している。

 

【使用受験生の受験大学】明治大学、法政大学、立教大学、明治学院大学、日本女子大学

 

※平均評価・平均難易度は先輩受験生による評価の平均。オススメポイントは先輩受験生からのオススメポイントをまとめたもの。受験大学は、先輩受験生が主に受験した大学。

 


《先輩受験生の評価》

  《先輩受験生Sさんの評価》 

【難易度】

★(基礎)

※基礎・発展・応用・難関・最難関の5段階評価

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【オススメポイント】

一つ一つの解説が分かりやすい。
他の参考書に比べ解き方の手順、解く上で注意すべきポイント、現代文に必要な言葉と解説がのっているので一冊で現代文を解く基礎が完成した。

【受験大学・学部】

明治大学、法政大学、立教大学、明治学院大学、日本女子大学

【受験生へのメッセージ】

文系科目では暗記がメインになってくると思います。

短期記憶として覚えるのは早くでき簡単だと思いますが、受験では多くの科目の勉強をし、

暗記だけではない応用的な問題を解くことになるので早い段階から何十回も同じ単語帳を見たりして

頭に定着させておくことが大切です。

実際私も暗記を甘く見ていたので発展から応用、応用から難関へと次のレベルに進むことがうまくできませんでした。

こういった暗記を大切に、受験日まで長期的に何回も復習しながら英語の長文、現代文、古文・漢文の文章題、志望校の過去問などを

解いていくと暗記したものを立体的に結びつけながら深い学習ができるようになると思います。

受験勉強は苦しく、大変だと思いますが、第一志望校に合格できるよう頑張って下さい。応援しています。