改訂版 大学入試でネラわれる 生物基礎・生物 超頻出テーマ99|レビューと先輩おすすめの使い方
【書籍紹介】 「生物基礎」と「生物」を教科書の徹底調査を行い、多くの教科書で扱われている内容・テーマ・トピックを厳選した参考書です。1〜3は「生物基礎」、4〜8は「生物」の内容を学習します。1テーマが見開きで見やすくまとめられています。
【平均評価】★★★
【平均難易度】★(基礎)
※基礎・発展・応用・難関・最難関の5段階評価
【オススメポイント】
・生物のテーマごとに解説と図で説明がされてあって、非常にわかりやすい
・生物の参考書は比較的少ないが、おすすめの本である
・著者も東大、東大大学院卒であり、信頼がおける
【使用受験生の受験大学】長崎大学 薬学部
※平均評価・平均難易度は先輩受験生による評価の平均。オススメポイントは先輩受験生からのオススメポイントをまとめたもの。受験大学は、先輩受験生が主に受験した大学。
《先輩受験生の評価》
《先輩受験生Tさんの評価》
【難易度】
★(基礎)
※基礎・発展・応用・難関・最難関の5段階評価
【オススメポイント】
生物のテーマごとに解説と図で説明がされてあって、非常にわかりやすい。生物の参考書は比較的少ないが、おすすめの本である、著者も東大、東大大学院卒であり、信頼がおける。
【受験大学・学部】
長崎大学 薬学部
【受験生へのメッセージ】
私は模擬試験はいつもD判定で到底受かるわけがないといわれていました。事実センター試験でもボロボロで諦めかけていました。しかし、試験当日に試験問題を見ると過去問よりだいぶ簡単で、上位陣と差がつくことなく見事合格しました。ここでこれから受験に向けて勉強される方に言いたいのは、難しい問題を解いてやる気をなくすよりは、基礎問題を確実に身に付けておくことがよいということです。基礎問題を解くほうが疲れませんし、応用も効きます。また、私のように試験が易化した場合に合格の可能性もでてきます。
基礎問題はかけた時間に対してリターンが非常に大きいといえます。受験生の皆さん。自分の力を信じて最後まで頑張ってください。応援してますよ。