生物用語の完全制覇 (河合塾シリーズ) |レビューと先輩おすすめの使い方


【書籍紹介】データ編と問題編で構成。データ編は、100語の小問で構成された演習問題を4回分収録。各小問について、解答とともに河合塾の塾生(高卒生)の正答率のデータを掲載。問題編は、大学入試問題から生物用語の問題213題を厳選して分野別に収録。問題は難易度によって2レベルに分け、基本問題を(A)、応用問題を(B)で表示。
【平均評価】★★★
【平均難易度】★★(発展)
※基礎・発展・応用・難関・最難関の5段階評価
【オススメポイント】
・データ編と問題編で構成。
・データ編は、100語の小問で構成された演習問題を4回分収録。
・各小問について、解答とともに河合塾の塾生(高卒生)の正答率のデータを掲載。
・問題編は、大学入試問題から生物用語の問題213題を厳選して分野別に収録。
・問題は難易度によって2レベルに分け、基本問題を(A)、応用問題を(B)で表示。
【使用受験生の受験大学】京都大学 総合人間学部
※平均評価・平均難易度は先輩受験生による評価の平均。オススメポイントは先輩受験生からのオススメポイントをまとめたもの。受験大学は、先輩受験生が主に受験した大学。
《先輩受験生の評価》
《先輩受験生Kさんの評価》
【難易度】
★★(発展)
※基礎・発展・応用・難関・最難関の5段階評価
【オススメポイント】
タイトル通り生物用語のを一通りマスターできます。
この問題集が他の用語集と違うところは、一問一答ではなく実際の
入試問題の穴埋めを抜粋しているということです。
このため、本書では実際出題される流れの中で用語を答えるトレーニングができ、
また分野ごとのざっくりとした復習も同時にできます。
京大など、毎年穴埋めが出る大学を受ける人は余力があればやっておくと良いでしょう。
ただ、2013年の初版から改定がなされていないせいか、
気孔を開く植物ホルモンがサイトカイニンであるなど、
少し古い情報が混ざっているため、使うときは教科書や図説を
適宜確認する必要があるかもしれません。
【受験大学・学部】
京都大学 総合人間学部
【受験生へのメッセージ】
何を使うかも大事だとは思いますが、やはり一番大事なのは
いかにやり込むかだと思います。