英語長文レベル別問題集〈4〉中級編|レビューと先輩おすすめの使い方
【書籍紹介】センター試験・中堅私大レベルの英語長文問題を12問厳選。「設問文」「問題」「解答・解説」「構文分析/和訳」を見開きで構成。語句リストも充実。本文で扱った全問題文の音声をナチュラルスピードで収録した「耳ならしCD」つき。
【平均評価】★★★
【平均難易度】★(基礎)
※基礎・発展・応用・難関・最難関の5段階評価
【オススメポイント】
・中級編の割には簡単で、問題量も少ないので無理なく取り組める
・徐々に語数が増えていくので段階的にレベルアップできる
・自分の行きたい大学に合わせた対策ができる
【使用受験生の受験大学】 新潟大学経済学部、立教大学観光学部、法政大学経済学部、東洋大学国際地域学部、山形県立米沢女子短期大学社会情報学科
※平均評価・平均難易度は先輩受験生による評価の平均。オススメポイントは先輩受験生からのオススメポイントをまとめたもの。受験大学は、先輩受験生が主に受験した大学。
《先輩受験生の評価》
《先輩受験生Sさんの評価》
【難易度】
★(基礎)
※基礎・発展・応用・難関・最難関の5段階評価
【オススメポイント】
・中級編の割には簡単で、問題量も少ないので無理なく取り組める。
・CDがついてるので、音読の練習もできる。
・問題文中に出てきた単語がちゃんと載っている。
・徐々に語数が増えていくので段階的にレベルアップできる。
・中級編以外にも様々なレベルがあり、自分の行きたい大学に合わせた対策ができる。
・ステージが終わるごとにあるteatimeというページはためになる。
【受験大学・学部】
新潟大学経済学部
立教大学観光学部
法政大学経済学部
東洋大学国際地域学部
山形県立米沢女子短期大学社会情報学科
【受験生へのメッセージ】
英語は単語でも長文でも関係なく、CDで正しい発音を聞くといいと思います。長文は聞くだけではなく音読をすることも私はいいと思いました。音読をすることにより速く読めるようになったり、一回一回頭の中で日本語に変えなくても理解できるようになりました。
国語は問題を解いたら何が間違っているのかどこを引っ張ってくれば正解に辿りつけるのかよく分析するために、解説が詳しいものを選ぶのが良いと思います。古典は単語や助動詞を覚え、句読点の前後で話している人が変わったのかなどを気をつけながら問題を何回も解くのが良いと思います。
漢文はある程度(読む順番やよく出る句形がわかるくらい)だったら、センターの過去問を10年分以上すれば、センター8割いくと思います。
数学は自分がやると決めた参考書だけを1~3周し、わからないところは繰り返し解いて、その後センター過去問で練習するといいと思います。
理科や社会はとりかくたくさん問題を解いて、空き時間に暗記すると良い点が取れると思います。4月~8月位はそこまで力入れてやる必要はないかもしれないけど、寝る前とか時間を決めて5分くらいは目を通した方がいいと思います。
私は浪人していたので現役の時に行っていたやり方を反省し、悪かったところを変えて効率的にするようしたら、現役のとき偏差値30台だったのを60台まで上げることができました。量より質という人もいるけれど、量をこなすことで質が良くなると私は思います。また、予備校や塾に通う人は自分の性格とかをよく考えて選んだ方が、点数も上がりやすいと思います。そして私的にやらないほうがよかったなと思うことは単語を書いて覚えることです。書くよりも何回も繰り返し見る方が効率よくでき、無駄な労力を使わずにすみます。最後に長くなってしまいましたが、皆さん自分に合ったやり方を見つけて後悔しないよう自分の目標に向かって頑張ってください。私のように浪人してしまうことになった人は、1年失敗したからってそれで人生終わりにはならないので、失敗した点を反省しポジティブに勉強に励んでください。