改訂第2版 センター試験 世界史Bの点数が面白いほどとれる本|レビューと先輩おすすめの使い方
【書籍紹介】センター試験で問われる世界史の知識(人名、国名、事件名など)は約5,000語。
これを力ずくで丸暗記しようと思っても、苦労の割に効果は上がらない。
……ではどうすればよいか。
「物語」として楽しみながら読めばいいのです。
History(歴史)はStory(物語)と同じ語源を持つ言葉。
人間は昔から、大事なことは伝説や昔話として記憶し、語り伝えてきました。
無味乾燥な教科書をひたすら読んでも面白くない。面白くなければ頭に残りません。
本書は、歴史の「物語性」を重視してあるので、楽しみながら学習できます。
面白いから記憶が定着するのです。
人物をイメージしやすいように、たくさんのイラストも入れてあります。
センター世界史で「平均点+10点」を目指す受験生、ぜひご一読あれ!
【平均評価】★★★
【平均難易度】★★(発展)
※基礎・発展・応用・難関・最難関の5段階評価
【オススメポイント】
・歴史の「物語性」を重視してあるので、楽しみながら学習できます。
・面白いから記憶が定着する。
・人物をイメージしやすいように、たくさんのイラストも入れてあります。
・センター世界史で「平均点+10点」を目指す受験生に。
【使用受験生の受験大学】兵庫県立大学 経済学部
※平均評価・平均難易度は先輩受験生による評価の平均。オススメポイントは先輩受験生からのオススメポイントをまとめたもの。受験大学は、先輩受験生が主に受験した大学。
《先輩受験生の評価》
《先輩受験生Mさんの評価》
【難易度】
★★(発展)
※基礎・発展・応用・難関・最難関の5段階評価
【オススメポイント】
過去問をよく分析していてためになった!
まとめ方がよく、センターで出る年代整序問題やマルバツ問題にも対応できた。
実際センターの点数が30点くらい上がった!
【受験生へのメッセージ】
努力が必ず報われるとは限らないけど、努力しないと報われないので勉強頑張ってください!