短期攻略センター物理(駿台受験シリーズ) 溝口真己|レビューと先輩おすすめの使い方
【書籍紹介】1日1テーマの問題演習でセンター試験対策が約1ヶ月で完了できるように構成されています。センター試験物理の範囲で出題されるであろうテーマを網羅。物理基礎の範囲は、[基]のマークを付して収録しています。大問ごとにセンター試験での目安となる解答所要時間、配点を掲載。また、大問ごとの問題の難易度を3段階で表示されています。
【平均評価】★★★
【平均難易度】★★★(応用)
※基礎・発展・応用・難関・最難関の5段階評価
【オススメポイント】
・1日1テーマの問題演習でセンター試験対策が1ヶ月で完了
・センター試験の範囲で出題されると予想されるテーマを網羅
・基礎となる問題には「基」のマーク付き
・解答所要時間や配点を掲載
・一目で分かる問題難易度
【使用受験生の受験大学】千葉大学 工学部、青山大学、法政大学、同志社大学、関西大学 理工学部
※平均評価・平均難易度は先輩受験生による評価の平均。オススメポイントは先輩受験生からのオススメポイントをまとめたもの。受験大学は、先輩受験生が主に受験した大学。
《先輩受験生の評価》
《先輩受験生Mさんの評価》
【難易度】
★★★(応用)
※基礎・発展・応用・難関・最難関の5段階評価
【オススメポイント】
物理とセンター物理は全然違う。
センター物理は数字になる答えが少ない。計算パターンはわかっていても、「なんでそれを使うか」がわからない、途中の過程を聞いてくるのが多い。
よって式の意味までわかっていないと解けない。
結論でいうとセンター慣れが必要。
【受験大学・学部】
国立千葉大学 工学部
青山大学
法政大学
同志社大学
関西大学 理工学部
【受験生へのメッセージ】
縦の分野ごとに潰していく。例えば第一問を5回繰り返して、その時に今までやった教材も近くにおいて参確認しながら基礎の確認をしてセンター向けに再調整する。
センター慣れには、実践問題集、総合問題集、予想パックが効果大。
センター試験は独特。