新TOEICテスト中学英文法で600点!|レビューと先輩おすすめの使い方
【書籍紹介】「TOEIC出るとこだけ!」シリーズでおなじみの小石裕子先生が、中学英文法の重要性に着目し、それを本番のTOEICにどう生かせばスコアが上がるのかを「じっくり、やさしく」解説。
最も点数の稼ぎやすいPart5、6にターゲットを絞り、学習を進めていく。文法項目をじっくりおさらいする「キホン!」と、学んだ文法を利用した攻略法をまとめた「技」という二つのコーナーで「中学英文法」と「TOEIC」を結び付けていきます。基礎が出来あがったら、長文問題に慣れるための「Part 7に挑戦!」や、「リーディング・セクション ミニ模擬テスト」などのコーナーで本番対策もバッチリ!
本書なら「英語力そのものを底上げ」しながら、就職や昇進の条件としてまずはクリアしたい600点を目指すことができるので一石二鳥。
初めてTOEICを受ける人にもオススメです。
【平均評価】★★★
【平均難易度】★(基礎)
※基礎・発展・応用・難関・最難関の5段階評価
【オススメポイント】
・「TOEIC出るとこだけ!」シリーズでおなじみの小石裕子先生が、中学英文法の重要性に着目し、それを本番のTOEICにどう生かせばスコアが上がるのかを「じっくり、やさしく」解説。
・最も点数の稼ぎやすいPart5、6にターゲットを絞り、学習を進める。
・文法項目をじっくりおさらいする「キホン!」と、学んだ文法を利用した攻略法をまとめた「技」という二つのコーナーで「中学英文法」と「TOEIC」を結び付けていく。
・基礎が出来あがったら、長文問題に慣れるための「Part 7に挑戦!」や、「リーディング・セクション ミニ模擬テスト」などのコーナーで本番対策もバッチリ!
・「英語力そのものを底上げ」しながら、就職や昇進の条件としてまずはクリアしたい600点を目指すことができるので一石二鳥。
・初めてTOEICを受ける人にもオススメ。
【使用受験生の受験大学】
※平均評価・平均難易度は先輩受験生による評価の平均。オススメポイントは先輩受験生からのオススメポイントをまとめたもの。受験大学は、先輩受験生が主に受験した大学。
《先輩受験生の評価》
《先輩受験生Kさんの評価》
【難易度】
★(基礎)
※基礎・発展・応用・難関・最難関の5段階評価
【オススメポイント】
初回495点だったTOEICテスト。2回目の挑戦にあたって選んだのが本書でしたが、8か月後、本当に600点を超え625点取れました。
問題量が多いTOEICテストですが、本書を繰り返して読むことで、問題のなかで押さえるべき個所がなんとなくわかるようになりました。
結果、3問残してほぼ全問回答でき、正答率も上がったようです。
【受験大学・学部】
【受験生へのメッセージ】
入学・資格を問わず、テキストや参考書選びは重要です。
「これならいける」と思った一冊を、徹底的にマスターされることをおすすめします。