改訂第2版 センター試験 日本史Bの点数が面白いほどとれる本|レビューと先輩おすすめの使い方

改訂第2版 センター試験 日本史Bの点数が面白いほどとれる本
改訂第2版 センター試験 日本史Bの点数が面白いほどとれる本

【書籍紹介】センター試験日本史Bは、この1冊で0からはじめて100までねらえる!定番参考書、待望の改訂!

最新のセンター日本史Bの出題内容の反映に加え、今回の改訂では、「史料問題」対策が一層充実しました。

基礎知識の獲得から、問題の解き方まで、すべてがわかる、センター試験対策の決定版!

【平均評価】★★★

【平均難易度】★(基礎)

※基礎・発展・応用・難関・最難関の5段階評価

【オススメポイント】

・最新のセンター日本史Bの出題内容の反映に加え、今回の改訂では、「史料問題」対策が一層充実。

・基礎知識の獲得から、問題の解き方まで、すべてがわかる。

・まとまっていて読んでいて飽きない、大事なところがよくわかる。

・要点をついているのが使いやすい最大のポイント。

・必要な所を効率的にこなせる。

 

【使用受験生の受験大学】東京大学 文科三類、早稲田大学 政治経済学部、早稲田大学 社会科学部、早稲田大学 文科構想学部、早稲田大学 教育学部、
明治大学 情報コミュニケーション学部、青山学院大学 社会情報学部

 

※平均評価・平均難易度は先輩受験生による評価の平均。オススメポイントは先輩受験生からのオススメポイントをまとめたもの。受験大学は、先輩受験生が主に受験した大学。

 


《先輩受験生の評価》

《先輩受験生Tさんの評価》 

【難易度】

★(基礎)

※基礎・発展・応用・難関・最難関の5段階評価

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【オススメポイント】

この参考書1冊でセンター試験9割を取ったと言っても過言ではないです。

私は11月に選択科目を日本史に変更したのですが、そのきっかけは立ち読みしたこの参考書がキッカケでした。

これなら、2ヶ月でなんとかなるかも!?と思い、まずは3週間ほどでこの参考書を読み通し、ノートにまとめました。

その段階では8割程度でしたが、この参考書には別に演習用のものもあり、これをやることで日本史の問題への取り組み方が身につき、本番では9割を取ることができました。

理系の皆さんは、コスパ重視で地理や公民をとる方も多いと思いますが、歴史に興味があったり、中学社会ができたという方には日本史受験もお勧めします。

特にこれからは共通テストで思考力を問う問題が増えますから、細かい知識というより広い理解だと思いますから、なおさらオススメです!

もちろん、文系で世界史ともう1科目、なんてこともできると思います。

余談ですが、私立大学の入試で当日の世界史が難しかったので日本史に変えたらなんと8割とれました!

上位大学は対応できないかもしれないですが、この参考書は基礎を固めるには最適の参考書だと思います。

 

【受験大学・学部】

東京大学 文科三類

早稲田大学 政治経済学部

早稲田大学 社会科学部

早稲田大学 文科構想学部

早稲田大学 教育学部

明治大学 情報コミュニケーション学部

青山学院大学 社会情報学部

 

【受験生へのメッセージ】

センターがもう終わってしまうということもあり、周りが情報にかなり惑わされていました。

共通テストへの変更ということでたくさんの情報に踊らされることもあるかと思いますが、そこはリテラシーを持って情報の取捨選択に当たって欲しいと思います。

私の志望校は情報に揺らされた受験生が避けたためチャンスなんてこともありました!

最後まで自分の意思を貫くことを忘れないでください。