数研出版 リードα生物基礎+生物|レビューと先輩おすすめの使い方
【書籍紹介】一編4章からなるこの本は内容を表や図を使い整理することができる。その後に基礎をチェックし、段階を経て難しくすることが出来る。
【平均評価】★★★★
【平均難易度】★★★(応用)
※基礎・発展・応用・難関・最難関の5段階評価
【オススメポイント】
・内容を表や図を使い整理することができる
・同じ系統の問題が何回か出されるのでこれ一つで問題演習を終えることができる
・様々な大学の過去問を使った問題が多い
・計算問題等の解説がわかりやすい
【使用受験生の受験大学】帝京大学 理工学部、神奈川工科大学 応用バイオ科学部、玉川大学 農学部、麻布大学 生命・環境科学部、神奈川大学 理学部、東京農業大学 生命科学部
※平均評価・平均難易度は先輩受験生による評価の平均。オススメポイントは先輩受験生からのオススメポイントをまとめたもの。受験大学は、先輩受験生が主に受験した大学。
《先輩受験生の評価》
《先輩受験生Kさんの評価》
【難易度】
★★(発展)
※基礎・発展・応用・難関・最難関の5段階評価
【受験大学・学部】
帝京大学 理工学部
神奈川工科大学 応用バイオ科学部
玉川大学 農学部
麻布大学 生命・環境科学部
神奈川大学 理学部
東京農業大学 生命科学部
【オススメポイント】
一編4章からなるこの本は内容を表や図を使い整理することができ、その後に基礎をチェックしてから段々と難しくすることができます。また、様々な大学の過去問を使った問題が多いのにちゃんとレベルに合わせてあるので安心して解くことができます。計算問題等も解説がわかりやすく書いてあり、記述問題等もその分野の中段階のレベルの最後に纏めて書いてあるので記述が苦手な人は集中して取り組むことができます。図も、わかりやすいだけでなく難易度が上がるにつれて簡易で難しくなるところがやり甲斐があります。同じ系統の問題が何回か出されるのでこれ一つで問題演習を終えることができました。
【受験生へのメッセージ】
もう手遅れかもしれない、と思っても最後まで諦めないでください。周りの人は早く始めた人が勝ちだと言いますが、私は最後の最後で足掻ける人が勝ちだと思います。意地でも張りぼてでも、「私は受かる!」その気持ちを大事にしてあげてください。息抜きは大事ですがセンター後に一息ついてしまうとそのままだらけてしまうことが多いのでセンター後は一踏ん張り、1ヶ月間頑張って!!
《先輩受験生の評価》
《先輩受験生Yさんの評価》
【難易度】
★★★(応用)
※基礎・発展・応用・難関・最難関の5段階評価
【受験大学・学部】
千葉大学看護学部
順天堂大医療看護学部
杏林大学保健学部
聖路加国際大学看護学部
【オススメポイント】
基礎から発展まで様々なレベルの問題があり、リードCまで完璧にすればセンター試験で100点を取ることもできると思います。実際私もこの問題集のおかげでセンター試験97点を取ることができました。
リードDまで完璧にすれば二次・私大にも十分対応できます。
【受験生へのメッセージ】
この問題集がお役に立っていただけると幸いです。