東大理3生が教える「満点を取る! ! ! 」アルバトロス現代文|レビューと先輩おすすめの使い方

2016年12月19日

東大理3生が教える「満点を取る! ! ! 」アルバトロス現代文
東大理3生が教える「満点を取る! ! ! 」アルバトロス現代文

 

【書籍紹介】受験生の目線で問題を解く方法を示した参考書。確実に正解すべき問題と正解できなくても良い問題の見分け方などを提示している

【平均評価】★★★

【平均難易度】★★(発展)

※基礎・発展・応用・難関・超難関の5段階評価

【オススメポイント】受験が入試現代文に触れる初めての経験になる受験生の目線に沿ったものになっている。確実に正解すべき良問と悪問の見分けがつけられるようになる。

【使用受験生の受験大学】情報なし

※平均評価・平均難易度は先輩受験生による評価の平均。オススメポイントは先輩受験生からのオススメポイントをまとめたもの。受験大学は、先輩受験生が主に受験した大学。

 


《先輩受験生の評価》

  《先輩受験生Tさんの評価》 

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【難易度】

★★(発展)

※基礎・発展・応用・難関・超難関の5段階評価

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【オススメポイント】

センター試験の問題集の解き方に関して、「問題に解き慣れているプロの目線」に沿った解説を展開しがちな大手予備校の赤本や黒本と異なり、自分の受験が入試現代文に触れる初めての経験になる受験生の目線に沿ったものになっている。「正当な読解法で正解を導ける落とすべきだない問題」と「作り込みが微妙なので最悪しててもいい問題」の見分けがつけられるようになる。ただ収録年度が5~6年しかないので、ある程度ノウハウを身につけた後は赤本や黒本でさらなる過去問演習を重ねたい。