2020実戦 化学重要問題集 化学基礎・化学|レビューと先輩おすすめの使い方
【書籍紹介】化学の教科書を土台とし、化学基礎と化学を一貫して、総合的に学習できるように構成。各項目は、「要項」、「問題」の2つから構成され、さらに「問題」は「A」「B」の2段階に分類。解答編は、左段の解答・解説、右段の傍注(解答・解説の補足)で構成。
【平均評価】★★★
【平均難易度】★★(発展)
※基礎・発展・応用・難関・最難関の5段階評価
【オススメポイント】
・化学の教科書を土台とし、化学基礎と化学を一貫して、総合的に学習できるように構成。
・各項目は、「要項」、「問題」の2つから構成。
・「問題」は「A」「B」の2段階に分類。
・解答編は、左段の解答・解説、右段の傍注(解答・解説の補足)で構成。
【使用受験生の受験大学】鳥取大学 医学部医学科、筑波大学 医学群医学類(推薦入試)
※平均評価・平均難易度は先輩受験生による評価の平均。オススメポイントは先輩受験生からのオススメポイントをまとめたもの。受験大学は、先輩受験生が主に受験した大学。
《先輩受験生の評価》
《先輩受験生Nさんの評価》
【難易度】
★★(発展)
※基礎・発展・応用・難関・最難関の5段階評価
【オススメポイント】
典型的な入試問題がほぼ全てこの1冊にまとまっている。
教科書の内容をすべて理解した上でこの1冊を完璧にしたところ、
大体どこの大学の問題にも対応できるようになった。
【受験大学・学部】
鳥取大学 医学部医学科
筑波大学 医学群医学類(推薦入試)
【受験生へのメッセージ】
国立の医学部は標準的な問題でどれだけ高得点を取れるかが勝負になってきます。
医学部志望だからといって極端に難しい問題集や参考書に手を出す必要は全くありません。
基礎、標準レベルの問題集から確実にクリアしていくのが大切だと思います。