やっておきたい英語長文700 (河合塾SERIES) |レビューと先輩おすすめの使い方

2019年8月3日

やっておきたい英語長文700 (河合塾SERIES)
やっておきたい英語長文700 (河合塾SERIES)

 

【書籍紹介】最も出題頻度の高い600語から900語の標準からやや難から難レベルの英文15題で構成されています。難関大学の入試を突破できるゆるぎない読解力の完成をめざそう。近年よく出題されるテーマの英文を扱い、Topicとして背景知識の解説も付いています。要約付き。

【平均評価】★★★

【平均難易度】★★(発展)

※基礎・発展・応用・難関・最難関の5段階評価

【オススメポイント】

・最も出題頻度の高い600語から900語の標準からやや難から難レベルの英文15題で構成

・難関大学の入試を突破できるゆるぎない読解力の完成をめざす。

・近年よく出題されるテーマの英文を扱う。

・Topicとして背景知識の解説・要約付き。

 

【使用受験生の受験大学】北海道大学 獣医学部、鳥取大学 農学部、麻布大学 獣医学部、日本獣医生命科学大学、獣医学部

 

※平均評価・平均難易度は先輩受験生による評価の平均。オススメポイントは先輩受験生からのオススメポイントをまとめたもの。受験大学は、先輩受験生が主に受験した大学。

 


《先輩受験生の評価》 

《先輩受験生Eさんの評価》 

【難易度】

★★(発展)

※基礎・発展・応用・難関・最難関の5段階評価

voice2

【オススメポイント】

この参考書のいいところは大きく分けて2つ。
1つ目は、全15題すべてに語数と目安時間が書いてあること。受験はじめは1つの文にどのくらいの時間をかければ良いのか分からなかったが、この参考書はそんな疑問に答えてくれていると思う。
2つ目は、テーマが厳選されていること。全部で15題であり問題数は決して多くないが、どのテーマも過去問でよく見る重要なものばかりだった。またそれぞれの題のテーマは解答・解説編の方に一覧で載っている。だから例えば医療系に進みたい人であれば、医学が関係するテーマの文を選んでやることもでき、とても効率的だと思う。

 

【受験大学・学部】

北海道大学獣医学部
鳥取大学農学部
麻布大学獣医学部
日本獣医生命科学大学獣医学部

【受験生へのメッセージ】

決して簡単なレベルのものではないけれど、やりきれば確実に夢に近づきます!問題数は多くありません。一つ一つを大切に解いていってください。応援しています!